世評 インターネットでも素のままの自分でいる パソコン通信時代から始まり仮想空間内の"男女の生態"を色々見て来た人間として言えるのは、やっぱり素のままの自分で居ようよって事。簡単にいくつもの別人格を演じることが出来る世界だからこそ、素のままの方が楽しめる。これ一種、達観の境地也。 2021.05.29 世評
妖しいメロン ニンフェット考 人類が登場した途端より、自分の娘、年の離れた妹、一族の少女・・・等々に対して性行為を繰り返して、人類は人口を増加させて来た。これは綺麗ごとを抜きにして事実である。 年齢を重ねた男が、同年代の女達と同様に、いやそれ以上に、年齢の離れた相手に対してずっと「異性」を意識し続けるのは、人類登場以来"付着"して来たDNA故であり、ニンフェットの魔力(魅力)から逃れる事など到底不可能なのだ。 2021.05.15 妖しいメロン
妖しいメロン キス~接吻~ 19世紀オーストリアの高名な劇作家フランツ・グリルパルツェルのキス名言。 尊敬のキス、友情のキス、厚情のキス、愛情のキス、憧憬のキス、懇願のキス、欲望のキス、・・・さてそのほかは、みな狂気の沙汰。 ・・・狂気の沙汰のキス。大好きです(笑) 2019.12.12 妖しいメロン
妖しいメロン 仮面舞踏会で始まり、仮面舞踏会で閉じた、デンマーク王妃の恋 デンマークは世界で最も幸福度が高く、そして世界で最も官能的な(刺激的な)国。 アダルトなお遊びと言えば「お医者さんごっこ」。ですが、"ごっこ"ではなく、本当の医者との性愛に溺れてしまったのが、クリスチャン7世妃のキャロライン・マティルダ。 2019.12.10 妖しいメロン
史書その他、書評 ロリコンの本質と毒性の怪説 「ロリコン」は、相手の年齢とその見た目の眩しさに対して盲目的な恋をする。 年齢に恋をする、相手がその年齢だから興味を持つ「ロリコン」には将来を約束する事など不可能。将来を約束出来ない人間を、信用出来る道理が無い。 2019.11.10 2021.05.15 史書その他、書評妖しいメロン
史書その他、書評 歌劇にしたら15時間でも足りない「ニーベルンゲンの歌」を1分30秒で読める記事 19世紀のヨーロッパ社会にその名を轟かせ、現代にも尚、強い影響を与え続ける偉大且つ多才な文化人リヒャルト・ワーグナー。作曲家にして優れた史家としても知られているワーグナーは、歴史研究能力に長け、豊富な知識に基づく歌劇や楽曲は、観る者、聴く者を魅了して止まない。 2019.11.07 史書その他、書評
史書その他、書評 小説『ロリータ』と「ロリータ・コンプレックス」怪説 女性が最も溌溂とした美しさを放つ時期が「ニンフェット」年齢期であると言えなくもないが、思春期真っ只中のこの年齢期に、日々成長しない道理がない。その成長を嫌うという事自体に無理がある。無理を承知でその年齢層に限って恋するので「ロリコン」は異常で危険なのだ。 2019.11.06 2021.05.15 史書その他、書評妖しいメロン