憂国論 「日本海」呼称正史 日本海を「日本海」と名付けたのは、1805年当時の帝政ロシア海軍提督クルゼンシュテールンだと記録されている。クルーゼンシュテルンは、当時、世界で最も広く用いられていた海図中の『日本周辺海図』と、その作成者に敬意を表して日本海と呼んだ。 2019.11.18 憂国論
憂国論 資源を持たないフリをするしかない日本国・後編~ガスと石油と再生エネルギー話~ そもそも!!!戦前の調査技術や採掘技術が今くらいにあったなら、「資源が無い!」なんて焦る必要は全く無かった。太平洋~オホーツク海を広範に領していた日本は、今どき、世界最大級のエネルギー資源・工業資源の産出国であった筈。口惜しいばかり也。 2019.11.17 憂国論
憂国論 資源を持たないフリをするしかない日本国・前編~人と石炭とラグビーの話~ ヒトというこの上ない資源を1億2千万人も持ちながら、その半分以下の人口しかない国々の民の裕福さの足元にも及ばない国である日本は、資源の有効活用手段を構築することが下手糞過ぎる。結局、フロンティア精神とか勇気のようなものが著しく欠落しているからだろう。 2019.11.16 憂国論
憂国論 三方一両損による尖閣問題解決秘策(敢えて、売国発言) 主権在民国家の主権者である日本国民である以上は、国家領域を侵されることに対して無関心を装う事は許されない。 日本が尖閣諸島を正式に領土として編入したのは、明治17年である。それまでは何処の国?答えは「日本の領土になるまで何処の国の島でも無かった。」 2019.11.05 憂国論
憂国論 平和の価値~平和祈願と平和誓願~ 今まで何もして来なくても大丈夫だった。だから今後も何もやらない。と言う理屈は通用しない。軍事的な防備に頼らず恒久平和を保障するのであれば、子ども達に対する無償の修学援助を行い、世界最高レベルの技術、文化、金融・経済力を持つ国家で在り続けなければならない。 2019.11.04 憂国論