Rugby-History

フットボール史

ラグビー(ユニオン)ワールドカップ2019日本大会~END~

俺たちは、今やラグビー・チーム以上の存在だ。全てのこと(習慣の違い、肌の違い、先祖の国の違い、宗教の違い、生きて来た生活環境の違い、何もかも・・・)に慣れないとこの瞬間には出会えなかった。南アフリカはきっと変わる。 俺たちも変わる。変わらないとならない。
フットボール史

日本のラグビー史に燦然と輝く偉業を成した・・・けど

どれだけ労いと賛辞の言葉を並べても、ブレイブ・ブロッサムズ=「勇敢な桜戦士」の誰一人として、"敗退して終わった"という悔しい気持ちからはけっして逃れられないと思うけど、でも、本当にありがとうございました。ただただ感動、そして感涙しかないです。
2019.10.22
フットボール史

ラグビーの歴史アレコレ(10)~最終回:日本ラグビー選手歴代ベスト20~

グレート草津が、当時の日本ラグビー界の星だったことを多くの人は知らない。広く知られる前にラグビー界を去ってプロレス界へ身を投じた。 第三回W杯。日本代表の黒歴史(メンバーを落としたニュージーランドに17対145)。そういう事を乗り越えて今がある。
2019.11.10
フットボール史

ラグビーの歴史アレコレ(9)~大牟田=≫八幡=≫福岡・・・~

福岡のラグビーをけん引したのは何と言っても八幡製鉄(現・新日鐵住金八幡製鉄所)。全国社会人ラグビー選手権に於いて(現在のトップリーグに相当)、1950年の第3回大会で初優勝して以降、1965年の第18回大会までに12回優勝(最長連続優勝4年含む)。
2019.11.10
フットボール史

ラグビーの歴史アレコレ(8)~日本ラグビーの歴史~

20世紀前半の日本ラグビー界は黄金期にあった。勿論、世界的に見ての強さがどうのこうのいう話では無いけど、国内に於けるラグビー部の数が急増。登録選手の数だけなら、スコットランド、ウェールズ、アイルランド、3ヶ国の登録選手数の合計よりも上回っていた。
2019.11.10
フットボール史

ラグビーの歴史アレコレ(7)~パプアニューギニアのラグビー~

パプア・ニューギニアは、世界的なフットボール大国。と言うより、 もう何度か書いてますが、 ラグビーリーグ(13人制ラグビー)の世界的強豪国です。 そして、オーストラリアン・フットボール(=オージーボール)では、本家のオーストラリアを凌駕する世界最強国?
2019.11.10
フットボール史

ラグビーの歴史アレコレ(6)~ラグビーと民族問題~

北アイルランド帰属問題、スコットランド独立問題など政治フィールドでは、「ノーサイド」の笛はいつまでも聴こえて来ない。が、アイルランド島とブリテン島の4ユニオン所属選手達は、「ライオンズ」に選出されることをこの上ない名誉としている。
2019.11.10
フットボール史

ラグビーの歴史アレコレ(5)~アマチュアリズムとプロ意識~

「金は要らない。誇りと名誉の為だ!」という南部イングランドの"エリート"ラグビーに対し、労働者階級のラグビーだった北部イングランドの不満は募る一方となる。週6日労働では土曜の試合に出場出来ない。不公平の上に成り立っていたのがアマチュア・ラグビーだった。
2019.11.10
フットボール史

ラグビーの歴史アレコレ(4)~ラグビーには15人制と13人制があり、その両方に7人制がある~「人数制ラグビー事情」

ラグビーリーグの世界的強豪国は、オーストラリア、イングランド、そしてニュージーランド。だが、ワールドカップ優勝回数で圧倒しているオーストラリアの強さが際立つ。 意外なのは、パプア・ニューギニア。パプア・ニューギニアの国技はラグビーリーグである。
2019.11.10
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ラグビーの歴史アレコレ(3)~ラグビーユニオンとラグビーリーグ~

ラグビーの進化の原点は、労働問題にあった。週休2日制の南部人はアマチュア精神に基づくラグビーを純粋に楽しみ、週に6日働く北部人は、休業補償を求め、やがて職業ラグビーへ向かう。 綺麗ごと民族日本は、イングランドが望むアマチュアラグビーを追従した。
2019.11.10
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