当SITEは・・・

気取らず、騒がず、気負わず。
酒場で静かに語るが如く世迷言(酔舞如)。

世評

インターネットでも素のままの自分でいる

パソコン通信時代から始まり仮想空間内の"男女の生態"を色々見て来た人間として言えるのは、やっぱり素のままの自分で居ようよって事。簡単にいくつもの別人格を演じることが出来る世界だからこそ、素のままの方が楽しめる。これ一種、達観の境地也。
妖しいメロン

人妻美

人妻に対して確実に言えるのは、彼女達の衣服の下には、性行為を積み重ねた魅力的な肢体が隠れているってこと。 然りながら、「道徳」に背き人妻に恋してしまえば、愛を隠せなくなったら、次に思うのは、綺麗ごとを抜きにして「彼女達との性」である。下種な男と蔑まれても妄想には鍵を掛けられないし果ても無い。
妖しいメロン

ニンフェット考

人類が登場した途端より、自分の娘、年の離れた妹、一族の少女・・・等々に対して性行為を繰り返して、人類は人口を増加させて来た。これは綺麗ごとを抜きにして事実である。 年齢を重ねた男が、同年代の女達と同様に、いやそれ以上に、年齢の離れた相手に対してずっと「異性」を意識し続けるのは、人類登場以来"付着"して来たDNA故であり、ニンフェットの魔力(魅力)から逃れる事など到底不可能なのだ。
憂国論

国家は必ず病む

人間は病を患う。国家も、人間によって作られたのなら必ず病む。
妖しいメロン

キス~接吻~

19世紀オーストリアの高名な劇作家フランツ・グリルパルツェルのキス名言。 尊敬のキス、友情のキス、厚情のキス、愛情のキス、憧憬のキス、懇願のキス、欲望のキス、・・・さてそのほかは、みな狂気の沙汰。 ・・・狂気の沙汰のキス。大好きです(笑)
妖しいメロン

仮面舞踏会で始まり、仮面舞踏会で閉じた、デンマーク王妃の恋

デンマークは世界で最も幸福度が高く、そして世界で最も官能的な(刺激的な)国。 アダルトなお遊びと言えば「お医者さんごっこ」。ですが、"ごっこ"ではなく、本当の医者との性愛に溺れてしまったのが、クリスチャン7世妃のキャロライン・マティルダ。
憂国論

「日本海」呼称正史

日本海を「日本海」と名付けたのは、1805年当時の帝政ロシア海軍提督クルゼンシュテールンだと記録されている。クルーゼンシュテルンは、当時、世界で最も広く用いられていた海図中の『日本周辺海図』と、その作成者に敬意を表して日本海と呼んだ。
憂国論

資源を持たないフリをするしかない日本国・後編~ガスと石油と再生エネルギー話~

そもそも!!!戦前の調査技術や採掘技術が今くらいにあったなら、「資源が無い!」なんて焦る必要は全く無かった。太平洋~オホーツク海を広範に領していた日本は、今どき、世界最大級のエネルギー資源・工業資源の産出国であった筈。口惜しいばかり也。
憂国論

資源を持たないフリをするしかない日本国・前編~人と石炭とラグビーの話~

ヒトというこの上ない資源を1億2千万人も持ちながら、その半分以下の人口しかない国々の民の裕福さの足元にも及ばない国である日本は、資源の有効活用手段を構築することが下手糞過ぎる。結局、フロンティア精神とか勇気のようなものが著しく欠落しているからだろう。
偉人達の恋愛模様

如何なる賢人でも、恋愛(結婚)相手を間違える事はある

結婚してもそれを不幸に感じる結婚もある。 "経験論哲学の祖"と称され、『知識は力なり』『やってみなければ分からない』の言葉でもよく知られているフランシス・ベイコンは、経験したことが無い結婚をやってみて、その経験がその言葉を言わせたのかもしれない。
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