大航海時代 大航海とリオデジャネイロ 1502年1月に発見されたリオデジャネイロをポルトガル語で書くと「Rio de Janeiro」。正しくカタカナ表記するのなら、リオ・デ・ジャネイロ。本来のポルトガル語風発音では「ヒウ・ヂ・ジャネイル」と言う。その意味は「1月に発見した湾岸地帯」。 2019.12.11 大航海時代
未分類 ショーペンハウア母子の生き方とそれぞれの恋愛事情(4)~END~ ドイツ観念論者の殆どがカントに傾倒しているので、当然、カントが最も"軽蔑していた"選民思想"の最たる集団=ユダヤ教徒とは対極にあった。当然ながら、ドイツ観念論を真っ向否定する"宗教哲学思想"を唱える人達も登場する。その急先鋒がヤコービ。 2019.11.27 未分類
未分類 ショーペンハウア母子の生き方とそれぞれの恋愛事情(3) ニンフェット期の少女フローラに心奪われたのだから、アルトゥル・ショーペンハウアーも見事に普通の男。聖人君子でも何でもない。でも、ロリコンには当て嵌まらない。ロリコンはニンフェットのままを望み成長を嫌うが、アルトゥルはフローラの成長を待った。 2019.11.25 未分類
未分類 ショーペンハウア母子の生き方とそれぞれの恋愛事情(2) ヨハンナ・ショーペンハウアーは名門貴族家に生まれ育ち、18歳で20歳以上年の離れた実業家に嫁いだ苦労知らずの女性。つまり、苦労続きの市井の人々を知らないし、世間を知ろうともしなかった。なので世間体を気にする筈がない。それがヨハンナの最大の武器だった。 2019.11.24 未分類
未分類 ショーペンハウア母子の生き方とそれぞれの恋愛事情(1) 偉人・賢人の多くに影響を与えたことで知られる哲人アルトゥル・ショーペンハウアーは、「我々の幸福の90%は健康に依存している」と言った。 その程度の言葉は、長い歴史の中で無数の庶民が口にした。が、特別な賢才がそれを言えば名言として語り継がれる事になる。 2019.11.23 未分類
未分類 キクユ族の英雄ケニヤッタと人類学の偉人リーキー 「白人がアフリカにやってきたとき、われわれは土地を持ち、彼らは聖書を持っていた。彼らはわれわれに目を閉じて祈ることを教えた。われわれが目を開いたとき、彼らは土地を持ち、われわれは聖書しか持っていなかった。」とはケニヤッタの名言。本当にそうだろうか? 2019.09.19 未分類