民族紛争と独立問題

酔舞如記事紹介

ラグビー(ユニオン)ワールドカップ2019日本大会~END~

俺たちは、今やラグビー・チーム以上の存在だ。全てのこと(習慣の違い、肌の違い、先祖の国の違い、宗教の違い、生きて来た生活環境の違い、何もかも・・・)に慣れないとこの瞬間には出会えなかった。南アフリカはきっと変わる。 俺たちも変わる。変わらないとならない。
酔舞如記事紹介

ラグビーの歴史アレコレ(6)~ラグビーと民族問題~

北アイルランド帰属問題、スコットランド独立問題など政治フィールドでは、「ノーサイド」の笛はいつまでも聴こえて来ない。が、アイルランド島とブリテン島の4ユニオン所属選手達は、「ライオンズ」に選出されることをこの上ない名誉としている。
2019.10.26
酔舞如記事紹介

ラグビーの歴史アレコレ(3)~ラグビーユニオンとラグビーリーグ~

ラグビーの進化の原点は、労働問題にあった。週休2日制の南部人はアマチュア精神に基づくラグビーを純粋に楽しみ、週に6日働く北部人は、休業補償を求め、やがて職業ラグビーへ向かう。 綺麗ごと民族日本は、イングランドが望むアマチュアラグビーを追従した。
2019.10.26
酔舞如記事紹介

ラグビーの歴史アレコレ(2)~ラグビーとサッカーの関係~

「ノーサイドの精神」は、何事に於いても「礼に始まり、礼に終わる」ことを旨とする日本人に最も愛されたラグビー用語であり、事ある毎にその言葉が引用される。 アイルランド代表は、アイルランドと英国領北アイルランドの合同チーム。彼らは国歌を歌わない。
2019.10.24
酔舞如記事紹介

ラグビーの歴史アレコレ(1)~起源~

フットボールの歴史的起源は、「ヒトがボールを掴んだり、投げたり、蹴ったりし始めた古代期」にまで遡ることも出来る。紀元前1世紀には、世界各地で、現在のフットボールと似たようなことは行われていた。 そして近代フットボールはイングランドに始まる。
2019.10.26
近代史記事紹介

キクユ族の英雄ケニヤッタと人類学の偉人リーキー

ジョモ・ケニヤッタと言えば、1963年に独立したケニア共和国の初代首相であり、1年後の1964年にケニアが大統領制に移行するとそのまま初代大統領に就任した人として有名です。 「ジョモ・ケニヤッタ」とは、独立運動を開始した際に"ケニ...
2021.06.20
タイトルとURLをコピーしました