2019-10

雑記色々

流行は量を必要とするが、革命は質を必要とする

「流行は人の多さの中に生まれ、革命は人の強さの中に生まれる。」言い換えるなら・・・ 「流行は人の多さを求め、革命は人の強さを求める。」 流行っただけなら必ず廃る。そして忘れ去られる。 革命は成せれば必ず残る。忘れられることなく刻まれる。
2021.06.24
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世界で最も多くの人の心が寄せられる墓地ペール・ラシェーズ

ペール・ラシューズは、パリ・コミューン最後の抵抗地となった。老若男女、民間人が圧倒的多数を占めているパリ・コミューンに対して「市民の生命は鳥の羽根ほどの重さもない。」という強い態度で臨むヴェルサイユ政府軍は、投降した市民さえ銃殺、惨殺を実行した。
2019.11.01
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日本のラグビー史に燦然と輝く偉業を成した・・・けど

どれだけ労いと賛辞の言葉を並べても、ブレイブ・ブロッサムズ=「勇敢な桜戦士」の誰一人として、"敗退して終わった"という悔しい気持ちからはけっして逃れられないと思うけど、でも、本当にありがとうございました。ただただ感動、そして感涙しかないです。
2019.10.22
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ラグビーの歴史アレコレ(10)~最終回:日本ラグビー選手歴代ベスト20~

グレート草津が、当時の日本ラグビー界の星だったことを多くの人は知らない。広く知られる前にラグビー界を去ってプロレス界へ身を投じた。 第三回W杯。日本代表の黒歴史(メンバーを落としたニュージーランドに17対145)。そういう事を乗り越えて今がある。
2019.10.26
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ラグビーの歴史アレコレ(9)~大牟田=≫八幡=≫福岡・・・~

福岡のラグビーをけん引したのは何と言っても八幡製鉄(現・新日鐵住金八幡製鉄所)。全国社会人ラグビー選手権に於いて(現在のトップリーグに相当)、1950年の第3回大会で初優勝して以降、1965年の第18回大会までに12回優勝(最長連続優勝4年含む)。
2019.10.26
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ラグビーの歴史アレコレ(8)~日本ラグビーの歴史~

20世紀前半の日本ラグビー界は黄金期にあった。勿論、世界的に見ての強さがどうのこうのいう話では無いけど、国内に於けるラグビー部の数が急増。登録選手の数だけなら、スコットランド、ウェールズ、アイルランド、3ヶ国の登録選手数の合計よりも上回っていた。
2019.10.26
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ラグビーの歴史アレコレ(7)~パプアニューギニアのラグビー~

パプア・ニューギニアは、世界的なフットボール大国。と言うより、 もう何度か書いてますが、 ラグビーリーグ(13人制ラグビー)の世界的強豪国です。 そして、オーストラリアン・フットボール(=オージーボール)では、本家のオーストラリアを凌駕する世界最強国?
2019.10.26
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ラグビーの歴史アレコレ(6)~ラグビーと民族問題~

北アイルランド帰属問題、スコットランド独立問題など政治フィールドでは、「ノーサイド」の笛はいつまでも聴こえて来ない。が、アイルランド島とブリテン島の4ユニオン所属選手達は、「ライオンズ」に選出されることをこの上ない名誉としている。
2019.10.26
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新・日本古代期怪説(7)~アイヌとアズミの悲劇的再会~

アズミ人(古代縄文系日本人)の日本への旅路を簡単に整理 太古の昔、インド北部を旅立ったY染色体ハプログループのDEグループは、ユーラシア大陸の旅で別れと交配を繰り返した。キルギス人、ヤクート人、ブリヤート人、樺太アイヌ人、第一...
2021.06.20
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ラグビーの歴史アレコレ(5)~アマチュアリズムとプロ意識~

「金は要らない。誇りと名誉の為だ!」という南部イングランドの"エリート"ラグビーに対し、労働者階級のラグビーだった北部イングランドの不満は募る一方となる。週6日労働では土曜の試合に出場出来ない。不公平の上に成り立っていたのがアマチュア・ラグビーだった。
2019.10.26
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