雑記色々 流行は量を必要とするが、革命は質を必要とする 「流行は人の多さの中に生まれ、革命は人の強さの中に生まれる。」言い換えるなら・・・ 「流行は人の多さを求め、革命は人の強さを求める。」 流行っただけなら必ず廃る。そして忘れ去られる。 革命は成せれば必ず残る。忘れられることなく刻まれる。 2019.10.31 2021.06.24 雑記色々
酔舞如記事紹介 世界で最も多くの人の心が寄せられる墓地ペール・ラシェーズ ペール・ラシューズは、パリ・コミューン最後の抵抗地となった。老若男女、民間人が圧倒的多数を占めているパリ・コミューンに対して「市民の生命は鳥の羽根ほどの重さもない。」という強い態度で臨むヴェルサイユ政府軍は、投降した市民さえ銃殺、惨殺を実行した。 2019.10.30 2019.11.01 酔舞如記事紹介
酔舞如記事紹介 日本のラグビー史に燦然と輝く偉業を成した・・・けど どれだけ労いと賛辞の言葉を並べても、ブレイブ・ブロッサムズ=「勇敢な桜戦士」の誰一人として、"敗退して終わった"という悔しい気持ちからはけっして逃れられないと思うけど、でも、本当にありがとうございました。ただただ感動、そして感涙しかないです。 2019.10.21 2019.10.22 酔舞如記事紹介
酔舞如記事紹介 ラグビーの歴史アレコレ(10)~最終回:日本ラグビー選手歴代ベスト20~ グレート草津が、当時の日本ラグビー界の星だったことを多くの人は知らない。広く知られる前にラグビー界を去ってプロレス界へ身を投じた。 第三回W杯。日本代表の黒歴史(メンバーを落としたニュージーランドに17対145)。そういう事を乗り越えて今がある。 2019.10.19 2019.10.26 酔舞如記事紹介
酔舞如記事紹介 ラグビーの歴史アレコレ(9)~大牟田=≫八幡=≫福岡・・・~ 福岡のラグビーをけん引したのは何と言っても八幡製鉄(現・新日鐵住金八幡製鉄所)。全国社会人ラグビー選手権に於いて(現在のトップリーグに相当)、1950年の第3回大会で初優勝して以降、1965年の第18回大会までに12回優勝(最長連続優勝4年含む)。 2019.10.18 2019.10.26 酔舞如記事紹介
酔舞如記事紹介 ラグビーの歴史アレコレ(8)~日本ラグビーの歴史~ 20世紀前半の日本ラグビー界は黄金期にあった。勿論、世界的に見ての強さがどうのこうのいう話では無いけど、国内に於けるラグビー部の数が急増。登録選手の数だけなら、スコットランド、ウェールズ、アイルランド、3ヶ国の登録選手数の合計よりも上回っていた。 2019.10.17 2019.10.26 酔舞如記事紹介
酔舞如記事紹介 ラグビーの歴史アレコレ(7)~パプアニューギニアのラグビー~ パプア・ニューギニアは、世界的なフットボール大国。と言うより、 もう何度か書いてますが、 ラグビーリーグ(13人制ラグビー)の世界的強豪国です。 そして、オーストラリアン・フットボール(=オージーボール)では、本家のオーストラリアを凌駕する世界最強国? 2019.10.16 2019.10.26 酔舞如記事紹介
酔舞如記事紹介 ラグビーの歴史アレコレ(6)~ラグビーと民族問題~ 北アイルランド帰属問題、スコットランド独立問題など政治フィールドでは、「ノーサイド」の笛はいつまでも聴こえて来ない。が、アイルランド島とブリテン島の4ユニオン所属選手達は、「ライオンズ」に選出されることをこの上ない名誉としている。 2019.10.12 2019.10.26 酔舞如記事紹介
日本史記事紹介 新・日本古代期怪説(7)~アイヌとアズミの悲劇的再会~ アズミ人(古代縄文系日本人)の日本への旅路を簡単に整理 太古の昔、インド北部を旅立ったY染色体ハプログループのDEグループは、ユーラシア大陸の旅で別れと交配を繰り返した。キルギス人、ヤクート人、ブリヤート人、樺太アイヌ人、第一... 2019.10.11 2021.06.20 日本史記事紹介
酔舞如記事紹介 ラグビーの歴史アレコレ(5)~アマチュアリズムとプロ意識~ 「金は要らない。誇りと名誉の為だ!」という南部イングランドの"エリート"ラグビーに対し、労働者階級のラグビーだった北部イングランドの不満は募る一方となる。週6日労働では土曜の試合に出場出来ない。不公平の上に成り立っていたのがアマチュア・ラグビーだった。 2019.10.09 2019.10.26 酔舞如記事紹介