無礼だけど冷静なマスコミ

雑記色々

「ニュージーランドまさかの敗戦」というニュース見出し

昨日のイングランド対ニュージーランドの一戦は、昨日の記事更新で書いたようにイングランドが圧倒した。点差だけなら圧倒までは言えないけど、レフェリー次第ではもっと差がついていたのは事実であり、イングランドの完勝。オールブラックスは完敗だった。

大会開催前のワールドランキングは大会が進むにつれて変動を繰り返し、両チームの対戦直前ランキングは、世界一位(オールブラックス)対世界二位(イングランド)。そして対戦後の発表は、世界一位(イングランド)、世界二位(オールブラックス)。ワールドラグビーが、現在のランキング評価でこの両チームが1位2位であると評価しているにも関わらず、日本では、スポーツ専門メディアでさえ (日刊スポーツのネット配信ニュースだけど) 「まさかの敗戦」と見出しを付ける。これって、ホスト国のマスコミとして正しい?無礼過ぎないか?

オールブラックスを必要以上に持ち上げ、決勝のフィールドにオールブラックスのウォークライ「ハカ」が無ければ盛り上がらないとか、ニュージーランド優勝ありきの筋書きでなければならないとか、勝手に決め込み過ぎているのでは?

スポーツ専門紙なのに・・・

スポーツ専門紙の記者が(インターネット配信部署特有の低質かもしれないけど)、世界一位と世界二位の対戦で、「まさかの敗戦」なんていう見出しを付けるっていうのは、そのスポーツを知らないか、大して重要視していないか、それどころか軽視しているとしか思えない。初めて招致出来たラグビーワールドカップなのに、スポーツ専門メディアがその程度の扱いしかしていないってのはちょっと寂しい。

プロリーグに向けての不安要素は増える一方

今大会後から、ラグビーのプロリーグ化へ向けて本格的な検討が始まると言われていますが、最も協力が必要なスポーツ専門メディアの理解がこの程度だと、不肖私などは、やっぱりプロ化は難しいという思いが強くなる(参照記事1参照記事2)。ブレイブ・ブロッサムズ(日本代表)がベスト8で姿を消しているからなのだろうけど、週末の情報番組でもラグビーの取り上げ方は凄く軽かった。

テレビ視聴率とか、新聞販売数とかを予測する優秀な人達がいるマスコミの分析では、ラグビーは「この程度で良い」という判断がなされているわけだけど、まァ、残念だけど正しい分析なのだと思う。だから、出来るだけショッキングな見出しで誘おうとしての「まさかの敗戦」でもあるのだろうけど。だから、当記事のタイトルのように、「無礼だけど冷静なマスコミ」だ。

マスコミが、もっと魅力的に報じてくれるようにならない限り、日本ではラグビーのプロ化は厳しい。サッカーJリ-グが発足した当時のような社会現象は起こせないと思う。あれくらいの社会現象が起こせてようやく現在のJリーグがある。ラグビーにはまだ遥か遠い道のりだと思う。

ラグビーじゃないけど・・・

昨日は体調がイマイチで、ラグビーもパブリックビューイング行かずにテレビ観戦で済ませた。けれども、出掛けなかったおかげで、ラグビー準決勝前に行われたJリーグのルヴァンカップ決勝戦もテレビ観戦が出来ました。
コンサドーレ対フロンターレの決勝戦は、想像以上に面白かった。両チームとも、最後まで諦めない素晴らしい姿勢で、熱烈なサポーターなら涙が出るかな?昨日のような舞台に全く縁のないアビスパの町(博多)に暮らす者には羨ましい限り。埼玉スタジアムに集った4万8千人のサポーター・・・のような気分が味わえるのはいつの事やら。一応、サッカーも好きなので、地元のアビスパを無視しているわけではない。何とか強くなって欲しいけど、今年なんてJ3降格危機に見舞われるなど「どうしちゃってるの?」状態。

兎に角、ホークスだけではなく、アビスパ、ギラヴァンツのサッカーももっと盛り上がって欲しいです。そして、 九電、コカ・コーラ、サニックス、新日鐵などのラグビーも。

ところで、日本初開催の米国男子PGAツアー。タイガー・ウッズは魅せてくれますね。そして、松山英樹が頑張って食らいついている。第3ラウンド終わって3打差。今から休憩挟んで第4ラウンドどうなるか。逆転出来ない差じゃないのでちょっとワクワクする。でも、日没サスペンデッドで明日へ数ラウンド持ち越しになるでしょうから結果は明日にならないと出ない。と言うか、明日まで期待を持たせて欲しいところ。

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